エンジンオイル

皆さまこんばんは

堀之内です

本日はエンジンオイルについてです

 

エンジンオイルには以下のとても重要な役割りがあります‼️

 

潤滑作用

エンジン内を保護し金属摩擦を減らして滑らかにうごかします

密封作用

エンジン内の隙間を密閉してガソリンが燃焼した圧力が外に抜けないようにしてパワーをタイヤに伝えます。

冷却作用

エンジン内部の熱を冷ませてオーバーヒートを防ぎます。

ちなみにガソリンが燃焼したエンジン内部は高い箇所ではなんと1000℃以上にもなります!

洗浄分散作用

汚れやすいエンジン内の汚れをかきとりきれいに保ちます。

防錆作用

エンジン内、水分や汚れなどが原因で発生するさびを防ぎます

 

等々エンジン内部の過酷な環境でエンジンオイルは役割を果たしているんです‼︎

 

つぎにエンジンオイルの交換時期ですが、車種によっても異なり各メーカーでは走行1万~15,000kmまたは1年が指定となっている事が殆どです。

が、しかし日本の狭い道路特に街乗りが多いとこの期間よりも早くオイルが劣化しつ汚れていきます‥

オイル交換をしている車両としていない車両のエンジン内部の比較です‥

もしずっとオイル交換をしないと写真のように汚れがどんどん溜まっていきエンジンの性能が下がり内部の摩擦が増えてしまいエンジン音が大きくなりパワーや燃費が下がったりと様々なよろしくない症状ができてきます‼︎

 

そして調子も悪くなり最悪のケースで故障に繋がったり焼き付きついてしまうと修理代がとても高額になってしまうことも‥

 

 

 

そうならない為にも、安心して乗っていただくためにエンジンオイルは走行5,000km6か月毎で交換するのがオススメです‼️

ちなみにターボ車や過走行の車両は気持ち早めがベストです(^^)

 

 

エンジンオイルに限らずこまめに点検を行い快適にドライブをしましょう‼︎